保育園からのお受験 顛末~今年編
いやいや今年のお受験もさすがに終了でしょう。
補欠の順番待ちしてる方もあるかもだけどね。
毎年結果を伺って
「えーーーーーーーーーーーっ」と内心びっくら仰天する子もいれば
「やっぱりね。。。」と納得する子もいますわな。
ま、職員も親御さんも密やかに結果をやり取りするわけですわ。
今年のハイライトといえばやはりAちゃん。
この子前述の「送迎時異常に他児の親にまとわりつく」特性??があるんだけど
見事に(・・・・)親御さんの出身校に決まりましたわ。
いや正確に言うと合格してのち親御さんが出身だったと分かったわけでね、納得です。
他にもホントばぶばぶの頃から親御さんに似て聡明な雰囲気を醸し出してるBちゃんとかCちゃんもなるほどの学校に合格。
あまり具体的には言えないので
総括的私見を申し上げるならばですねえ、
①代々その学校の出身者であるおうちのお子さん…準備おさおさ怠りない⇔準備の仕方を良くご存じ
②高度専門職の両親率≒合格率…こちらも出来うる限りの準備する 謙虚な方はほぼ合格
③身の程をわきまえてらっしゃるご両親はターゲットが明確⇔合格
まあ、幼小より中学の方が合ってるだろうと思われるご家庭も少なからずある訳でね。
残念組と称される方々、残念という表現はやめましょうよ。
たとえひとときであっても親子で真剣に向き合い、子育ての目標やら親自らの生きる姿勢を見つめたはず。
きっと親子のこれからの人生にプラスになるはずです。
まだ彼らの人生はスタートしたばかり。
幸あれとエールを送りますよ。